どうぶつ会議

 
世界各国で会議が開かれている
でも戦争はなくならないし、世界の不安は募るばかり
そんな人間たちを見ていて我慢ができなくなった動物たちが
「子供たちのために、よりよい世界をつくろう!」と
北アフリカの動物会館に集まって「どうぶつ会議」を開く
 
『どうぶつ会議』 エーリヒ・ケストナー
 
この本を読んだのは鼻を垂らしていた小学生の頃だな
いや鼻を垂らしていたかは定かじゃないけど
半ズボンを穿いていたのは憶えている
 
岩波書店から発売されたこのシリーズは他に
「ひとまねこざる」や「きかんしゃ、やえもん」「ちいさなおうち」
などなど、懐かしい絵本を揃えている
 
ワルター・トリヤーの描く絵も優しいタッチで
色使いも暖かく、絵を見ているだけでも楽しくなる
なんてったって小学生用の絵本なので、読み仮名も丁寧だし
どのページも絵がたくさんなので、読みやすいこと読みやすいこと
 
それでいて内容は今読んでも充分通用する
1949年に書かれたものらしいので
57年前にもなるわけだけど、古びていない
 
いまでも充分通用するということは
世界は57年前とたいして変わってないということだ
 
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