ビートニク

 
通り沿いの並木に新緑が溢れ、青い空とのコントラストが綺麗
雨の季節の手前は、新しい匂いに満ちていて風が気持ちいい
「僕は5月の王様だ」と高らかに詠った詩人の声が聞こえるようだ
 
bg01
『ビートニク』 チャック・ワークマン監督作
 
ビート・ジェネレーションについては、何度か書いてきたような気がする
「吠える」のアレン・ギンズバーグ、「路上」のジャック・ケルアック
そして「裸のランチ」のウィリアム・バロウズ、このムーブメントの中心人物たち
 
この映画は、大きな部屋の片隅で椅子に座り机の上に置かれた
ビート・ジェネレーションの写真集をめくるギンズバーグの姿から始まる
 
上記の3人を中心として、彼らをとりまく人たちの映像や証言を絡めながら
ジョニー・デップやデニス・ホッパーなど、ビートに影響を受けた俳優たちが
時折、彼らに扮してクールにそして熱く詩を朗読したりする
 
他にもビートが影響を与えたカルチャーやスタイルなどの映像も盛り込まれ
ロック好きやアート好きなひとたちにも「えええ!そうだったんだあ」と楽しめる内容になっている
大袈裟に言うと、ポップカルチャーの源泉に触れることが出来るといった感じ
 
とにかくこの映画には貴重な映像がたくさん収められている
またバックに流れる音楽も、ビートに影響を受けたアーティストたちの曲が盛り沢山
ビート・ジェネレーションを知らないひとでも、どこかに繋がりを見つけられたりすると思う
 
色褪せることのない言葉の強さと自由な精神を感じることの出来る、そんな作品です
 

 
 
広告
カテゴリー: 映画. 10 Comments »

コメント / トラックバック10件 to “ビートニク”

  1. フォレ Says:

    コメ一番のり☆


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。